知る人ぞ知る元祖「クエ」の町。

NEWS

2010/06/21黒竹民芸品づくりにチャレンジ その1

黒竹民芸品づくりにチャレンジ その1
先日、機会があり「黒竹」の民芸品づくりにチャレンジしました。場所は黒竹の里「日高町の原谷地区」にある「紀州黒竹民芸品組合」です。30分から2時間程度で、オリジナルの黒竹の民芸品を作り上げることが出来ます。

2010/06/21黒竹民芸品づくりにチャレンジ その2

黒竹民芸品づくりにチャレンジ その2
今回チャレンジしたのは、菱形の花器でした。1.用意された材料です。2.この黒竹に針金を通していき(すでに穴開け加工が施されています)縦横交互に組み上げていきます。3.段々と高くなってきました。この際にまっすぐなる要に竹の太さも考えながら組み上げるのがポイントのようです。4.針金を引っ張って、端を曲げて、素敵な花器の完成です。
ぜひ、みなさんもチャレンジを!

2010/6/18「産湯」のいわれ

「産湯」のいわれ
神功皇后の皇子が産湯をつかったという井戸。その当時、七つの井戸があり、今もその一つが残っています。その故事からこの地の地名が「産湯」とされたとされています。

2010/6/17もうすぐ海開き!

もうすぐ海開き!
ここ数日、暑さもきびしくなってきました。もうすっかり夏です。
町内にある「産湯海水浴場」は、中紀随一の規模を誇る海水浴場で、海水の美しさも群を抜いています。遠浅の白砂の浜は、みなさんのお越しをお待ちしています。
7月10日に海開きです。お楽しみに!

2010/6/2最新調理機器で地魚料理を体験

最新調理機器で地魚料理を体験
最新の調理器具「スチームコンベクションオーブン(ホシザキ京阪協賛)」を使って、地元の取れたての魚を調理してみました。水蒸気を使った調理機器で、細かい調理もボタン1つで出来る優れものとのことで、早速その調理器具を使って、イサキの煮付け、ハモの照り焼き、太刀魚の南蛮漬け、アオリイカの焼き物などを調理し、便利さを体験し、実際に味わってみました。

2010/6/2西山ピクニック緑地

西山ピクニック緑地
クエのモニュメント周辺の清掃を終えた女将さんたちが次に向かったのは、クエの供養碑がある西山ピクニック緑地です。ご存知の方が多いかも知れませんが、西山山頂に広がるこの場所は、日高平野、阿尾漁港、煙樹ヶ浜などを一望できる日高地方でも有数の絶景ポイントです。
この紀伊水道を一望できる場所に「クエの供養碑」が建立されています。この供養碑周辺も草刈りを行うなど、心を込めてみんなできれいに清掃しました。

2010/6/2美化運動を行いました

美化運動を行いました
旅館民宿組合の女将さんたちが、早朝から町のシンボルでもあるクエのモニュメント周辺の清掃活動を行いました。まわりをきれいにしてもらって、心なしかクエも嬉しそうに思えました。梅雨明けには、このモニュメントの化粧直しが行われ、みなさんをお迎えします。

2010/3/17FMたんご「たんご・モーニング・サンド」でPR

FMたんご「たんご・モーニング・サンド」でPR
京都府京丹後市のFMたんご(79.4MHz)の午前7時から午前9時までの2時間番組「たんご・モーニング・サンド」にクエのまちテーマソングを唄うピアノデュオQU−E(くえ)と出演し登録商標「紀州日高のクエ」の町のPRをして参りました。もちろんクエのまちテーマソングも番組内にて流していただきました。クエのシーズン終盤ですが、天然クエの町日高町はテーマソングのメロディーに乗って丹後半島でも知れ渡ればと思います。

2010/2/23伊根の舟屋の町でPR

伊根の舟屋の町でPR
このほど「伊根の舟屋」で有名な京都府与謝郡伊根町にクエの町のPRに当旅館民宿組合の濱正彦組合長を始め山田商工会副会長、金崎観光協会長など6名で行ってまいりました。吉本秀樹伊根町長を始め役場職員・観光協会職員の方々と双方の町の交流いたしました。また担当職員の方に舟屋を案内いただき舟屋の歴史に触れる事もでき、貴重な体験をさせていただきました。この日はクエの町日高町のテーマソングを歌っていただいていますQU−E(くえ)が伊根町のふるさとPR大使に選ばれ任命式があった為に訪問させていただき、クエの町とQU−E(くえ)との繋がりについて伊根町に説明させていただきました。今後は太平洋の港町と日本海の港町との交流が始まればと考えています。

2010/2/16クエのシーズンもあとわずか!

クエのシーズンもあとわずか!
クエのシーズンも終盤になってきました。10月に始まったエフエム和歌山(87.7MHz)の当組合スポンサー番組「QU−EのMUSIクエラジオ」ですが早くも5ヶ月目に突入!!クエシーズン中は毎週月曜日にクエの町日高町の情報をピアノデュオQU−E(くえ)がラジオを通してお伝えして参りました。クエシーズンも終盤に差し掛かって参りましたが変わらず登録商標「紀州日高のクエ」をPRしています。まだまだ間に合いますので今シーズン最後の天然クエを本場で食べてみませんか?お問い合わせは当組合まで TEL 0738-63-3535