日本最大級の鍋料理コンテスト「ニッポン全国鍋グランプリ2018」が27,28日の両日、埼玉県和光市で行われ、来場者の投票の結果、「本場和歌山県日高町の天然クエ鍋」が見事グランプリ(金の鍋賞)に輝きました。
鍋グランプリは、2005年から埼玉県和光市で毎年開かれ、14回目となる今回は、全国24道府県から62チームが参加。2日間で、のべ14万2千人が訪れました。各地の鍋は、1杯300円から500円で販売され、食べ終わった容器を投票券と交換して、好みの鍋に投票する方式で行われました。